こんにちは。
2児の母のミカです。
今回は風俗街で育った女を紹介します。
風俗嬢の母を持つカオリは、風俗街で育ちました。
幼いころからその環境にいたので、初めはそれが普通ではないことに気が付きませんでした。
誕生日開店前のキャバクラでお祝いをしていたのです。
ところが、小学生の時に噂が広まりそれが原因で虐められてしまいます。
それが嫌で高校は知り合いが誰もいない高校を選んで進学します。
しかし、どこからか情報が洩れて瞬く間に噂が広がってしまいます。
ひどいことに、男子生徒にヤリマン扱いされ2人がかりでレイプされてしまいます。
これがカオリの初体験でした。
「私は何も悪いことしてないのに!全部あの街とママのせいだ!」
その思いから、カオリは大学進学を決意し学校の先生になることを目標とします。
学校で虐められてる子供の力に少しでもなりたい!と母にに話したら承諾してくれました。
嫌な目にあっても高校に通い続け、大学に合格すると母親から時計のプレゼントをもらいます。
自分は夜の世界でしか生きられないけど、娘は外の世界に出たがってたこと。
そして、それが親の力でできなかったことを苦しんでいました。
そして、泣きながら送り出してくれました。
その後、カオリは大学に行きバイトをしながらなんとか勉強と両立させようとしますがうまくいきません。
次第に成績も下がっていきます。
そんな時、友人のメグからキャバクラのバイトに誘われます。
水商売が嫌で家を抜け出したのに…という葛藤もありましたが、背に腹は代えられぬ働くことにします。
面接時から堂々としてるカオリ。
初めて働いた時も、自然と体が動きどうすればいいのかがわかります。
そう、持って生まれた水商売の才能なのです。
店長にも、才能があるから続けてほしいと言われます。
「そんなこと、言われなくてもわかってる。だからイヤなの!」
自分で自らに染み付いた水商売の才能に驚愕してしまいます。
そして、大学でもとうとうキャバクラで働いているという話が広まってしまいます。
内容が気になる方は読んでみてください。
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