こんにちは。

 

2児の母のミカです。

 

今回は、監獄実験という漫画の4巻後半のネタバレを紹介します。

 

 

監視カメラで三崎の脱走を見ていた原川は、

米澤という男にに三崎の追跡を依頼します。

 

そして、田島には部屋で燃えている園枝の死体の消化を頼みます。

 

しかし、濱を殺された怒りから

命令を無視して三崎の下へ向かいます。

 

三崎は、米澤と田島に挟まれ逃げ場を失い

さらに銃も弾が切れてしまいます。

 

田島は三崎に威嚇射撃をし、

「ごめんなさいと泣いて叫べ。

そうすれば楽に殺してやる」

 

三崎の股間のあたりに、

ジワッ

と液体が洩れます。

 

恐怖のあまり漏らした…

そう思いましたが、その液体の正体は

ライターのオイルでした。

 

三崎は火をつけ焼身自殺を図ります。

 

「ゲームオーバーか…」

三崎は笑いながらつぶやきます。

 

しかし、スプリンクラーが作動し三崎は一命をとりとめます。

 

その頃、江山はまた桐島に暴行を行っていました。

 

江山の混乱は、収まるどころかどんどんひどくなっていきます。

 

一方勝又は、娘の幸のお見舞いに。

 

そこで、津上という青年と鉢合わせます。

 

彼は、事件が起こった時に通報してくれた

幸の命の恩人なのです。

 

津上も幸のお見舞いに来たのです。

 

しかし、津上の顔を見た幸はひどく怯えていました。

 

事件後幸は対人恐怖症になったのです。

 

そして、江山は情報交換の取引を受け入れます。

 

お互いのパートナーの情報は、

驚きの事実がありました。

 

なんと、倉梨は不倫していたのです。

 

しかし、もっと驚いたのは、

桐島が過去に強姦の被害に遭っていたということ。

 

そして、その犯人グループの中に

津上の名前がありました。

 

幸が襲われた現場に現れた男が

桐島に暴行をしていた。

 

勝又は確証が持てません。

 

しかし、辻褄は合います。

 

そして、幸を襲ったのが津上だったらずっと騙されていたことに。

 

勝又は怒りから思わず出た言葉が

「…殺してやる」

 

内容が気になる方は読んでみてください。

 

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