こんにちは。

2児の主婦のミカです。

今回は、教室自爆クラブというマンガを紹介します。

中学1年生がクラスで自爆テロを起こします。

たった7人の生き残りが3年後に集まるのですが、事件はまだ終わっていませんでした。

 

内容が気になる方は読んでみてください。

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「教室自爆クラブ」のネタバレ

主人公の拓己は3年ぶりにクラスのメンバー7人を集めました。

3年前にとんでもない事件が起こり、生き残ったのがこの7人なのです。

その事件が起こったのは中学1年生の12月、期末テストの日でした。

テスト開始直前、ずっと不登校だった中越が登校してきました。

その表情はとても不気味です。

中越はイジメにあっていて学校に来ていなかったのです。

そしてテストが始まると、中越はカバンをいじり始めました。

テスト中なのに?

拓己が不思議そうに見ていると、

教室で突然爆発が起こりました。

先生を含めた教室のほとんどの人間がぐちゃぐちゃになって死んでしまいました。

生き残ったわずかな人間の、手を失ったり脚を失ったりしています。

その生き残り7人が、拓己によって集められたのです。

拓己が義手を外し机の上に置くと、皆後に続いて義足や義眼を置いていきます。

拓己は独自に事件のことを調べ、一つの結論に至りました。

「この中に3年前、中越に爆弾を渡した人間がいる」

そう、3年前の事件はまだ始まりに過ぎなかったのです。

 

そして、同時刻別の高校で事件が起こっていました。

イジメられていた女の子が、全身に爆弾を身に着けて学校に立てこもっているのです。

「みんな、私と一緒に死んでもらう」

 

複数の学校で爆弾を使った自爆テロが起こる衝撃の展開です。

 

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