こんにちは。

2児の主婦のミカです。

今回は、「マトリズム」というマンガを紹介します。

 

麻薬取締官、通称「マトリ」の二人が繰り広げる現代社会の闇を浮き彫りにする衝撃の薬物犯罪ドキュメントマンガです。

内容が気になる方は読んでみてください。

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「マトリズム」のネタバレ

「マトリ」とは、麻薬取締官のことであり、麻薬の使用や売買などを取り締まる厚生労働省の職員です。

そして、拳銃の所持も許可されています。

彼らの仕事には、それほど危険が付き物なのです。

マトリの草壁と冴貴は有名私立大学に通う三沢小宇宙(ミサワコスモ)の部屋を尋ねます。

小宇宙は、ヤサイ(大麻)を密売していたのです。

彼自身は大麻には興味がないのですが、お金儲けのためにしています。

彼女の恵梨香は大麻に興味を持っているのですが、彼女に売ることはしませんでした。

しかし、そんな小宇宙のもとにマトリが!

とぼける小宇宙を草壁は何度も殴ります。

自分のしたことを正当化している小宇宙に、草壁は残酷な事実を告げます。

「お前を売ったのは誰だと思う?

恵梨香だよ。

彼女は大麻に手を出した」

恵梨香は、小宇宙の影響で大麻に興味を持ちハマってしまったのです。

そして、捕まったらベラベラと小宇宙のことを話したのです。

「お前を一生恨む」

とも言っていたそうです。

激昂する小宇宙の顔面を再度殴って鎮めました。

 

彼らマトリの闘いは終わりません。

麻薬が世に出回り続けているからです。

そして、それによって多くの人が不幸になってしまいます。

その不幸を一つでも減らすために、彼らは闘い続けるのです。

 

 

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