こんにちは。

2児の主婦のミカです。

今回は、「毒親を持った子供たち~幸せを呼ぶ赤ちゃんポスト~」というマンガの3巻を紹介します。

 

常識はずれな母親たちに振り回される可哀そうな子供たちを描くマンガです。

 

気になってしまう方は読んでみてください。

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「毒親を持った子供たち~幸せを呼ぶ赤ちゃんポスト~」のネタバレ

このマンガは、3つの短編エピソードが収録されています。

どのエピソードも、ダメな親に振り回されてしまう可哀そうな子供を描いています。

その中でも、強烈な印象を持ったのが表題作でもある「幸せを呼ぶ赤ちゃんポスト」です。

このエピソードは「赤ちゃんポストが利用者が増えすぎてしまったため国営化される」という近い将来本当に起こるかもしれない世界を描いているのです。

 

男遊びがやめられない女・リナが子供を赤ちゃんポストに投函し、男遊びを続けるのです。

しかし30年後、相手にしてくれる男などいません。

金に困ったリナは国相手にお金をせびろうと役場に行きますが、そこで30年前に預けた息子と再会することになるのです。

「私の面倒を見て!」

その一心で息子に会うリナですが、恐ろしすぎる結末が待っていました。

 

その他にも、親が干渉しすぎて高校生になっても何一つ自分で決められない少女を描く「私はママの玩具なの?」と

キラキラネームをつけられた子供たちがイジメられて悲惨な人生を送る「暴走と御姫様とゴキブリ」が収録されています。

どのエピソードも強烈な作品です。

 

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