こんにちは。
2児の母のミカです。
今回はストーリーな女たちVol8という漫画を紹介します。
この漫画はネグレクトされた少女・擁子の悲しいお話です。
最近ネグレクトや虐待のニュースをよく見ますよね。
昔と比べる明らかに増えています。
「望んで生んだ子供じゃない」
「あんたなんか生まれなければ」
漫画やドラマでもよく聞くセリフです。
親として、無責任すぎると思います。
例え、望んでできた子供じゃなくても同じ血が通っている、自分のお腹を痛めて産んだ子供をなぜ愛することができないのでしょうか?
この漫画も、母親にネグレクトされた擁子がとても辛い思いをします。
もっとかわいそうなのが辛い目にあっているはずなのに、それが当たり前だと思ってしまっているということです。
部屋の中はゴミだらけで風呂にもたまにしか入れません。
保育園の友達も、「一緒に遊ばない方がいいよ。」
「なんかちょっとへんなにおいするもん」
といっ近づこうとしません。
普通の子が毎日お風呂に入るというのを知ったのは、もっと後のことだったのです。
そんな生活を送る擁子に、さらに辛い出来事が…
内容が気になる方は読んでみてください。
まんが王国なら、無料で試し読みもできます。
「ストーリーな女たちVol8」で検索すると出てきます。