こんにちは。
２児の母のミカです。
今回は聲の形という漫画を紹介します。
「俺は彼女が嫌いだった」
この漫画の始まりです。
主人公の少年石田将也と耳の聞こえない少女西宮硝子の出会いから始まる
悲しみと愛情あふれる物語です。
二人が初めてであったのは小学生の時です。
石田は、当時ガキ大将でした。
橋の上から川に飛び込むなどやんちゃな行動が多く、
「退屈が嫌い」な少年です。
そんなある日、西宮が同じクラスに転校してきます。
耳が聞こえない西宮に、石田は数々のイタズラや苛めを繰り返します。
そして、とうとう西宮の補聴器を奪い取り捨ててしまいます。
その時、西宮はケガもしてしまいます。
そんな西宮でしたが、石田に
「ごめんなさい」と伝えます。
その後もイジメを繰り返し、補聴器も何度も壊したり川に捨てたりします。
とうとう親から学校にクレームが入り、短期間で補聴器が
立て続けに破損・盗難にあい、被害額が１７０万円になると
先生から告げられます。
すると、クラスの全員が石田を悪者扱いしてしまいます。
そして石田がクラスのみんなからイジメにあうことになります。
因果応報と先生まで味方をしてくれません。
そんな石田に対して西宮のとった行動とは？
内容が気になる方は読んでみてください。
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