こんにちは。

 

2児の母のミカです。

 

今回は、オーダーメイドの3話目について紹介します。

 

この話の中心は、運送会社に勤める赤荻恒星という中年男です。

 

この日、彼は競馬で500万円を当てます。

 

この500万円を何に使おうか考えながら歩いています。

 

借金を返そう!

 

寿司を食おう!

 

などと考えていると、例のビデオショップを見つけます。

 

そこで、500万円するオーダーメイドのAVを見つけます。

 

してみたい相手…

 

とりあえずと店員に話しかけます。

 

そして、その男は赤萩のことを全て見透かしたかのようなことを言います。

 

そのまま、赤萩は購入を決めました。

 

その妄想の相手は、分かれた奥さんでした。

 

最初は、貧乏でしたがそれでも幸せな生活を送っていました。

 

しかし、職場の先輩に誘われ競馬に行き初めてで万馬券を当ててしまいます。

 

その資金を元手に結婚式を挙げ幸せの絶頂を迎えます。

 

しかし、幸せは長くは続きませんでした。

 

万馬券を当てたことに味を占めてギャンブルにのめり込み、

 

とうとう離婚してしまいました。

 

幸せだった日々を思い出した赤萩。

 

ギャンブルをきっぱりと辞め生まれ変わった自分を見てもらおうと決心し、

 

もう一度やり直そうと元妻のもとへ向かうところで3話目は終わります。

 

ちょっといいはなしだなぁ…と、このとき思いました。

 

でも、4話目では全く予想してなかった展開が待っているのでした。

 

内容が気になる方は読んでみてください。

 

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