こんにちは。
２児の母のミカです。
今回はストーリーな女たちVol7という漫画を読んでみました。
ストーリーな女たちシリーズの７作目！
テーマは「性的虐待」です。
女はモノじゃない！と思わず言いたくなります。
印象に残っているニュースだと、埼玉県の女子中学生監禁事件が私の中では強烈でした。
埼玉県の中学生を誘拐して千葉の自宅で２年間も監禁していたという考えただけでも恐ろしいニュースです。
本当に恐ろしい事件です。
私も知り合いでも、女の子を酔いつぶしてホテルに連れ込んで襲うという噂のある男がいます。
パッと見は優男ですが、知り合いが被害にあったという友人がいます。
新連載の声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～も、女の子が男たちのオモチャにされてしまいます。
父親の死によって故郷の島を出ていくことになる女の子チヨと姉サヨリの物語です。
（時代は明治後期のようです。）
２人はなんと、人身売買にかけられてしまいます。
そこでチヌが見たのは、着物をはぎ取られたサヨリと「１００円！」「２００円！」と叫んでいる男たちです。
サヨリは高級遊郭に売られてしまい、チヌもやがて下層遊郭に売られてしまいます。
生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌでしたが、さらに辛い出来事が…
内容が気になる方は読んでみてください。
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「ストーリーな女たちVol７」で検索すると出てきます。