こんにちは。
2児の母のミカです。
今回は、女たちのサスペンスvol5という漫画を紹介します。
皆さんは、親とは仲がいいですか?
私は、割と仲のいい方だと思います。
両親は実家が割と近くなのでたまに実家に帰ったりしますし、
子供たちの面倒を見てもらったりもたまにします。
義母とも仲良くさせてもらっていて、世間でいう嫁・姑問題というのもありません。
しかし、この漫画は普通とはちょっと違うダメな親たちを描いた物語です。
この漫画を読むと、私って本当に恵まれてるんだなぁって思います。
本当に最低な親たちです。
表題作の「愛されたい 愛されない」では、双子なのに明らかに差別する母親と、
差別された娘・亜弥の物語です。
亜弥は正樹との結婚が決まっています。
正樹は、亜弥の両親に挨拶したいと何度も頼みます。
しかし、亜弥はそれを断り続けています。
「実の娘を嫌う親なんていない」
と正樹は言いますが、亜弥は
「それは幸せな家庭で育った人だけ」と思っています。
亜弥には、双子の姉妹の麻弥がいます。
しかし、母親は麻弥ばかり可愛がり亜弥と明らかに差別をします。
テストの点数で麻弥より上の点数を取っただけで罵られたり、
友達に亜弥だけパーティーに誘われたら友達に文句を言いに行きます。
父親もたまにプレゼントをくれたりしますが、
後で母に見つかり切り刻まれたりします。
18歳になったら家を出て、それ以来全く連絡を取っていません。
結婚を機に麻弥が結婚しているかだけでも調べます。
そしたら、予想外の事実を知ることになります。
内容が気になる方は読んでみてください。
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