こんにちは。
2児の母のミカです。
今回は、監獄実験ープリズンラボーの3巻前半のネタバレを紹介します。
7日目に入り、最初の名前当てが行われます。
名前当てのルールは、最初にパートナーがプレイヤーに3つ質問ができます。
その際に名前を聞いてはいけない、嘘を答えてはいけないというものです。
そして、名前を答える時間になります。
しかし、桐島はこの時まともに話せる状態ではありませんでした。
「エヤマアイト」と言いたいのに、「え…やあ…あぃど」としかしゃべれません。
名前が聞き取れないということで、名前当ては失敗に終わります。
そして、広間に呼び出され追加ルールの説明を受けることなります。
すると、モニター越しに主催者の九字間が挨拶と説明をします。
その新ルールとは、「事情聴取ゲーム」です。
それは名前や住所、学生時代の交際人数など7つの質問内容を
パートナーを交換して相手のパートナーから聞き出すというものです。
殺しさえしなければ何をしてもいいというルールはそのままです。
そして、聞き出せなかった情報の数だけ指や耳・目など体の一部を差し出すというものです。
江山は、説明後九字間に「ふざけんな!」と文句を言います。
しかし、ゲームには従うしかありません。
勝又は、暴力行為とお互いの名前をばらす行為を禁止にしようと提案します。
江山も、いいとこどりされるのは癪だと承諾します。
しかし、それを守る気もありません。
事情聴取ゲームの勝者の報酬を見て勝又は震えあがります。
賞金が上がる、監禁の1週間短縮などのほかに、娘を襲った犯人たちの情報という項目があるからです。
二人は、それぞれ相手のパートナーに事情聴取に向かいます。
内容が気になる方は読んでみてください。
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