こんにちは。
2児の母のミカです。
今回は、食糧人類という漫画を紹介します。
友人のカズとともに乗っていたバスで催眠ガスを浴びせられ、
そのまま謎の施設に連れていかれた伊江はそこで信じられない光景を目にします。
人間が家畜のように太らされて、
冷凍されベルトコンベアーに乗せられ切断されているのです。
そんな地獄のような場所で唯一正気を保っている山引とナツネに出会います。
そこに現れたのは
謎の巨大生物です。
昆虫のような見た目ですが人間を食料としているようで
肥え太った人間を躊躇なく殺し、食べてしまいます。
そして驚きなのはなんとその謎の生物を管理しているのも人間だということでした。
伊江達はどうにか作業員をだましてその場から逃れ、
施設脱出を試みますがその行く先々でまた
衝撃の事実が待ち受けていました。
人間を増やすためだけに活かされている男女は
謎の薬品をうたれ、
生殖することしか考えられなくなっており
中には18歳で20人子供を産んだ女性もいました。
さらに先に進むと今度は
先ほどの謎の生物を繁殖しているさなぎを管理している部屋もあり、
そこでもやはり人間の手が行き届いているのがわかります。
人間を食料にしている謎の生物を人間は憎むべきなのに、
目撃者の証言から
内閣総理大臣までもその生物の言いなり
だということがわかります。
この施設は一体何を目的として建てられ、誰が管理をしているのか?
施設の謎が徐々に明らかになるもののまだまだ気になるところはたくさんあります。
内容が気になる方は読んでみてください。
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