こんにちは。
2児の母のミカです。
今回は、食糧人類という漫画を紹介します。
地球温暖化が進んだ世界のお話で、3月なのに夏のような状況です。
そのような状況なので、100年前と比べると
人間が住める場所は、1000分の1まで激減しています。
主人公の伊江は、友人とカズと一緒にバスに乗っていたら、
カズが急に眠ってしまいます。
運転手に状況を確認しに行ったら、運転手はガスマスクを着けていました。
この状況は運転手が催眠ガスを発生させたようで、
伊江もそのまま意識を失ってしまうのでした。
伊江が気づいたら、周りは人でしきつめられていました。
伊江は、無理矢理違う施設へと落とされます。
そこには、異様に太った人間がゴロゴロといました。
そして、その部屋から変な管のようなものが上からたくさん垂れていて、
みんなその液体を飲んでいます。
伊江は何とかここから、脱出できないかと思い、
周りを見渡しますが見つかりません。
そのかわりに、友人のカズを発見しました。
しかし、カズの様子がおかしかったのです。
意識を失う前に比べて明らかに太っていました。
伊江はカズに話しかけましたが、
カズにこの液体をすすめられます。
伊江は暑さから飲もうとしましたが、
後ろから謎の人物に止められます。
あの液体を飲むと思考を抑制されるとのことです。
そして、
「この施設は飼育室らしい」
説明を受けうけるのです。
果たして、この施設は一体何なのか?
そして、その目的とは?
内容が気になる方は読んでみてください。
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