こんにちは。
2児の母のミカです。
今回はスパイの家という漫画を読んでみました。
スパイの一族阿賀家はなんと800年日本の諜報活動を行ってきた一族です。
スパイとは訓練や教育どうにかなるものではなくて「血」が大事だそうです。
現当主の阿賀邦彦と女子高生の娘まりあが決して表舞台に出ることなく諜報活動を行い日本を様々な危機から守っています。
物語の始まりは、爆破テロの予告が入ったところから始まります。
日本の警察も予告をいたずらと思わず鉄壁の守りを固めます。
例えどんなテロが起ころうと防ぎきるだけの準備をしている警察。
しかし、邦彦は諜報活動を続けます。
期限は明日!
え?そんなところから?
と思うようなところから情報を得ていきます。
邦彦が言うには情報を得るために重要なのは「コネ」と「自分を消す」ことだそうです。
警察の防衛網をかいくぐるテロリストと、そのテロを阻止する邦彦とまりあ。
まりあはスパイになることを嫌がってはいますが、確実に阿賀家のスパイの血が流れています。
まりあの活躍もすごいです。
頭を使う漫画ですが、一気に読んでしまいます。
本当に引き込まれて、読み始めると続きが気になってしょうがないです。
内容が気になる方は読んでみてください。
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