こんにちは。

 

2児の母のミカです。

 

今回は、官能小説家の劣情という漫画を紹介します。

 

この漫画は、主人公の志麻が小説家のアシスタントのアルバイトの応募をしたら、

 

小説家が高校の同級生で官能小説を書いているという漫画です。

 

光太郎は昔は純文学を書いていた真面目な少年でした。

 

その頃とのギャップに志麻は驚きを隠せません。

 

小説を声を出して読んでみろと言われ、恥ずかしいのを我慢して音読します。

 

なんとか採用されて仕事に就きます。

 

しかし、光太郎はなかなかペンが進みません。

 

すると、志麻に突然

 

「髪を切らせて」と言います。

 

嫌なのを我慢して、髪を切らせることを承諾します。

 

その日はそれで帰らされて、帰宅後に美容室に行きます。

 

翌日、また志麻が出勤したことに驚く光太郎。

 

部屋には担当の人もいて、

 

「髪を切って興奮する男の心理がわからないって悩んでいたのに急にスムーズに書いた」

 

というのです。

 

さらに、書けたのに「しくじったー」

 

と言っていたということも知ります。

 

そのとき、髪の毛が報われた気がしました。

 

しかし、思いもよらない出来事が起こります。

 

志麻の母親が倒れたのです。

 

志麻は、光太郎にお金を貸してほしいと頼みます。

 

すると、光太郎は身体で払え!と要求してきます。

 

1回10万円という条件をしぶしぶ飲む志麻。

 

一晩共に過ごすと、翌朝ベッドの横に1000万円が置いてあります。

 

「100回分は俺のものだ…」と光太郎は言います。

 

内容が気になる方は読んでみてください。

 

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