こんにちは。
2児の母のミカです。
今回は、監獄実験ープリズンラボーの2巻後半のネタバレを紹介します。
江山は完全にひとが変わったように残酷になりました。
桐島のことを殺したい。
でも、殺してしまうともう楽しみがなくなるから殺さない。
会場の外で、知り合いに絡まれまたイジメにあってしまいます。
しかし、江山はポケットにナイフを隠し持っています。
一瞬迷う江山ですが、ナイフを使うことをしませんでした。
理由は、ここで事件を起こしてしまうと監禁ゲームができなくなってしまうからです。
翌日、江山は桐島に最初だけ水を与えたりからだを拭いてあげたりと優しくします。
しかし、その後ハンマーを取り出し桐島の顔面を殴ります。
続いて、左腕を殴ります。
完全に腕の骨が折れています。
楽しくてしょうがない様子の江山です。
そして江山は、桐島の弟のもとへ向かいます。
弟に、桐島はイジメっこだ。復讐されて当然だ!と言い、汚した小指を見せつけます。
イジメは最高だ!
そう感じる江山でした。
そして江山は、桐島に弟に会ったことを告げます。
弟を助けたい一心で、有料オプションの拘束具10分間解放を使います。
拘束の解けた桐島は、一心不乱に走り続けます。
山の中を走り続け、街を見つけます。
「これで助かった」と思った矢先、10分経過してまた確保されてしまいます。
連れ戻されて「ごめんなさい」とひたすら謝る桐島を、江山は何度も蹴り続けます。
そして、主催者の男が動き出します。
「江山と少し挨拶がしたい」
内容が気になる方は読んでみてください。
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