こんにちは。
2児の母のミカです。
今回は、監獄実験ープリズンラボーの3巻後半のネタバレを紹介します。
事情聴取ゲームの開始前、江山は原川に裏オプションの拷問セットを頼みます。
そして、その中にケタミンという麻薬の一種があります。
それを、水に溶かして桐島に飲ませます。
そして、事情聴取ゲームのスタートです。
江山は倉梨から情報を得ようとしますが、倉梨は勝又を勝たせるために黙秘します。
勝又は、ゲームの報酬の監禁短縮を2週間分使う約束をしていました。
そして倉梨は、ゲームを協力して引き分けの提案をします。
しかし、引き分けだと報酬が一つに減るそうです。
江山は、その提案を拒否します。
一方勝又は、ボロボロの桐島を見て、娘と重なってしまい助けに入ります。
意識を失い、夢を見ている桐島。
中学時代の江山と桐島でした。
人見知りの激しい江山はクラスになじむことができず、先生がなじませてくれと頼みます。
それが、二人の最初の接点です。
階段の踊り場で二人で話をしていました。
桐島は可愛くて勉強もできて人望もあるため、人気者でみんなから頼りにされています。
そのせいで、疲れたりもするのですが江山の隣にいるのが楽でした。
気が付くと、毎日会いに行ってました。
そのとき、江山が好きということに気づきます。
そんなとき、桐島の父親が現れます。
遊びに金を使いすぎて、別れて暮らしていたのです。
1晩付き合えば、もう現れないと桐島と約束をします。
マンションの1室に入ると複数の男に囲まれレイプされてしまいます。
桐島は、父親に売られてしまったのです。
翌日もまた父親が現れますが、何とか桐島は逃げ出します。
そこに原川が現れ、父親を殺しもみ消します。
桐島は、今までの自分を捨てて強くなる決心をします。
そして、桐島は江山をデートに誘います。
江山が告白しようとした瞬間、写真を撮られます。
なんと、江山がストーカーだというのです。
そこから、桐島のイジメが始まります。
しかしそれは、江山に強くなってもらいたいという思いからでした。
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