こんにちは。
2児の母のミカです。
今回は、監獄実験ープリズンラボーという漫画を紹介します。
「世界は理不尽で満ちている」
こんな書き出しで始まるマンガです。
世の中に理不尽なことって数えきれないほどありますよね?
私も、学生時代も社会人になってからもいろんな理不尽なことがありました。
マンガ「監獄実験ープリズンラボー」でも、理不尽すぎる世界観が描かれています。
主人公の江山藍都は、幼いころから人付き合いが苦手でクラスでもずっと浮いた存在でした。
高校生になっても、いじめのターゲットにされ続けています。
そのイジメのリーダーが、クラスの優等生・桐島彩なのです。
江山はなにも悪いことをしていないのに、オモチャにされてしまいます。
「だって…あなた…弱いから!」
これ以上ないくらいの理不尽です。
江山は心から願います。
「どうか彼女を…もしくは僕を…消してください」
帰宅すると、九字間というひとから監禁ゲームの招待が届きます。
ルールは、1か月間指定したパートナーを監禁する。
パートナーを殺さなければ何をしてもよい(殺してしまったら罰金1000万円)というものです。
また、ゲームの勝敗は名前当て(正体がバレるかどうか)できまり、勝者には賞金1000万円が与えられます。
桐島のいじめへの恐怖が限界に達し、入山はゲームへの参加を決意します。
監禁相手は、当然桐島彩を指名します。
翌日、指定の場所で待ち合わせをしていたら原川という男が現れます。
原川が、ゲームの会場まで案内をしてくれます。
内容が気になる方は読んでみてください。
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