こんにちは。
２児の母のミカです。
今回は、蟻地獄という漫画を紹介します。
この漫画は、かなりグロイ漫画です。
世の中の人間すべてを見下している男幸次と優しい大男修平の親友同士が裏カジノに挑みます。
幸次はとても頭のいい人間です。
スロットをするのも店に行きデータをとり、当然のように勝ち続けます。
その日も、５６万円勝ちます。
そして、携帯にある男から連絡が入り「メインイベントだ」
とある建物に入っていきます。
杉田というおじさんから裏カジノの存在を教えてもらいます。
そこでディーラーが新人であることやカードの柄などを教えてもらいイカサマを持ちかけます。
まるで、初めて来た素人がビギナーズラックで大金を勝ち取る！という演技をします。
わざと下手なふりをして周りの客を追いやります。
そして、イカサマを成功させて５００万円の大金が手に入るはずでした。
しかし、杉田にイカサマをしているとばらされてしまいます。
幸次たちは売られてしまったのです。
幸次はボコボコにされてしまいます。
そして、オーナーのカシワギという男は想像以上にやばい男だったのです。
５日以内に３００万円持ってこないと修平を内蔵や目玉を売り飛ばすというのです。
幸次にとてもそんな大金を用意することはできません。
知人に片っ端からお願いしても１円も借りることができません。
そんな中、幸次の決断は人間の目玉を手に入れてカシワギに売る！というものでした。
新鮮な死体を求め、富士山の樹海に行きますが…
内容が気になる方は読んでみてください。
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