こんにちは。
２児の母のミカです。
今回は監獄実験ープリズンラボーという漫画を読みましたので紹介します。
この漫画は、いじめられっ子江山の復讐劇です。
いじめってなかなかなくならないですよね。
私が子どもの頃もありました。
私はいじられる側でした。
いじめって本当に辛い！
クラスのみんな、先生まで敵のように思えてきました。
でも、今のいじめって私たちの時代よりもっ複雑になってるって言いますよね。
lineの既読スルーだったり、返信が遅いというだけでいじめにあうってニュースで言ってました。
この漫画の主人公・江山もクラス全員から虐められています。
トイレの便器の中に顔を突っ込まされたり、モップで殴られたりしています。
全身血だらけで、教室に戻ると机やイスも滅茶苦茶にされています。
そこに現れたのは、優等生でクラスのリーダーの霧島彩。
彼女こそ、いじめの首謀者なのです。
クラスメイトや先生も彼女の味方をします。
理不尽！その一言につきます。
そんなある日、家に帰ると奇妙な封筒が…
「監禁ゲーム」の招待状が入っています。
ルールは、１か月間監禁する相手を指名し殺さなければ何をしてもいいというものです。
ゲームの勝敗は「名前当て」をして、正体がバレないように１か月間監禁するというものです。
勝者には、賞金１０００万円が与えられます。
はじめはくだらないと思う江山ですが、霧島の恐怖に耐え切れなくなりゲームに応募し監禁相手に霧島彩を指名します。
翌日公園に呼び出され、そこに男が現れて…
内容が気になる方は読んでみてください。
まんが王国なら、無料で試し読みもできます。
「監獄実験」で検索すると出てきます。