こんにちは。
2児の母のミカです。
今回は、監獄実験ープリズンラボーの1巻の中盤のネタバレを紹介します。
監禁ゲームに参加することを決めた江山は、原川という男の案内で会場に向かいます。
車内は、アイマスクをして会場の場所を特定させない徹底ぶりです。
江山はイジメ相手の霧島をパートナーに指名しますが、原川に「バレるかも?」と言われます。
しかし、江山は冷静に「バレますね」
「最初の名前当てまでの7日間でしゃべれなくします!」
と強気なセリフを言います。
そして、会場に着きます。
他にも参加者はいるようです。
まず江山は変声機付きの仮面を被って監禁場所へ行きます。
そこには、手錠をつけられ動けない桐島の姿があります。
「こんにちは」
江山はまず挨拶をします。
機械で説明を受けた桐島は、文句を言いますが江山は聞き入れません。
江山はまず指の骨を折ろうとします。
「全部お前がひとにやってきたことだ…」
「自分はやられたくないなんて都合が良すぎだ」
と江山はいいますが、そのセリフで桐島は江山だと勘付いてしまいます。
「あいつらが弱いから悪い」
そう言われ、江山は怖くなり部屋を出ます。
そこで、他の参加者であるやばい雰囲気の女・三崎に出会います。
彼女は、辞めた会社の上司を監禁しています。
その上司は自分のミスを三崎に擦り付け、結果三崎はクビになります。
その後鬱になってしまい、何をしても上手くいかないのです。
三崎も、江山に探りを入れてきますが本当のことは話しません。
監禁部屋に戻った江山は、「そろそろトイレに行きたい?」
と桐島に問います。
トイレは有料オプションで1回1000円です。
すると桐島は「調子に乗るなよ、江山!」と言い、正体に気づきます。
すると江山は桐島の腹を蹴り上げます。
そこで、桐島は失禁してしまいます。
それを笑いながら写メをとり、「臭っ!」といい部屋を出ます。
焦った江山は、他の監禁部屋を覗くオプションを使います。
そこで見たのは、三崎が仮面を付けずに監禁相手をボコボコにしている姿です。
彼女は、相手を殺して罰金1000万円を払うつもりなのです。
そして彼女は、相手の歯を全部抜いてしまいます。
そして、もう一人の参加者の男・勝又部屋を見ます。
彼は、監禁相手に恨みもなく賞金だけが目的です。
危害を加えるつもりは全くありません。
その光景を見た江山は、「どいつもこいつも…汚い」
「みんな最低だ」と感じます。
内容が気になる方は読んでみてください。
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