こんにちは。
2児の母のミカです。
今回は、屍囚獄という漫画を紹介します。
グロい漫画が好きな方におすすめしたいのが「屍囚獄」という作品です。
一話の冒頭からいきなり無残な殺害場面をもってきたりと実写化は勿論、
深夜帯の放送も難しいと思えるほどかなり残酷なシーンが頻繁に出てきます。
また、先の二作品よりも性表現がかなり盛り込まれているので、エログロ作品として話題になっている作品でもあります。
ちなみにそのあらすじですが、八坂村という女性が全く生まれない村が舞台となります。
女性が生まれないということは、
外部から嫁を迎えるということになりますが八坂村では訪れた女性を捕まえて
村中の所有物「字受売(うずめ)」として扱う鬼畜の村なのです。
そんな村とは知らずにフィールドワークに来た民俗学の葦原教授とその助手香坂、
そして6人の女生徒が狙われてしまうところから物語がスタートします。
この女生徒達は綺麗系から可愛い系、
清楚系とバラエティに富んでいるので八坂村の住人からしたら選り取り見取と言えます。
しかし、この村の事実に早い段階で気づいた女生徒達は村からの脱出を図ろうとしますが、
その望みも虚しく一人、また一人と殺されてしまいます。
正直なところ、早い段階で誰が生き残るかの予想がとても解りやすい作品です。
その為、途中で展開が読めるのはつまらないという方もいるかもしれませんが、
一話で登場する字受売と同じ名前の少女、
うずめの行く末に関しては最後まで読まないと結末がわからないのでとても気になる作品です。
(女性の方はもしかしたら読まない方がいいかもしれませんね。私はこういうのも有りですが(笑))
内容が気になる方は読んでみてください。
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