こんにちは。
2児の主婦のミカです。
今回は、死刑が廃止となり遺族が加害者に復讐できる日本を描く「報復刑」の3巻の16話を紹介します。
コミック配信サイトで100万ダウンロードを記録した超問題作です。
内容が気になる方は読んでみてください
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「報復刑」の16話のネタバレ
宮澤はこの日泣くほど嬉しいことがありました。
男で一つで育ててきた一人娘の望が、初任給でご飯を奢ってくれるというのです。
娘の成長がなによりも嬉しいのです。
しかし、そんな思いが一瞬にして踏みにじられることになります。
仕事が終わった望は父に電話をしながら駅に向かっていました。
その時、
背後から男に襲われ人気のない場所に連れ込まれてしまいます。
望は強姦された末、殺されてしまったのです。
宮澤はその知らせを待ち合わせ場所で聞き、呆然とします。
望の所持品の中に、宮澤に向けた手紙が入っていました。
昔父に反抗して叩かれたことやその時叩いた父の方が辛そうにしていたこと、そして父の強くて優しい手が大好きという感謝の気持ちがつづられていました。
娘を守れなかった後悔と犯人への憎しみで、報復刑を決意しました。
報復刑は、被害者と同じ殺し方をしなければなりません。
そして、今回は手で首を絞める扼殺です。
扼殺は、報復刑の中で最も覚悟が必要とされる報復なのです。
なぜならば、心肺停止まで数分から長いと10分以上、両手に力を込めて首を絞め続けなければなりません。
その時の手の感触は、一生消えることがないのです。
娘を失った辛さと人を絞め殺した感触
この2つを一生背負っていかなくてはならないからです。
そして、なんとか報復を実行した宮澤でしたが…
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