こんにちは。

2児の主婦のミカです。

今回は、死刑が廃止となり遺族が加害者に復讐できる日本を描く「報復刑」の17話を紹介します。

コミック配信サイトで100万ダウンロードを記録した超問題作です。

内容が気になる方は読んでみてください。

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「報復刑」の17話のネタバレ

信也、優斗兄弟は事故で両親を失い、家族は2人だけです。

優斗は生まれつき病弱でしたが、信也が働きなんとか生計を立てています。

それどころか、「優斗を大学に行かせる」と言って人一倍働いています。

弟想いの良い兄です。

信也の会社は今時珍しく、給料が手渡しです。

給料日に先輩に飲みに誘われますが、「弟が待っているから」と断ります。

しかし、元格闘家のチンピラ・片岡と肩がぶつかったといちゃもんを付けられ、暴行を受けた末給料を奪われてしまいました

そして、そのまま信也は死んでしまいました。

 

優斗は兄の敵を取る決意をしますが、

今回の報復刑は素手で殴らなければなりません。

かなりの対格差に加え、優斗は喘息持ちで体力がありません。

補助具としてナックルダスターの使用は認められていますが、それでも過酷過ぎると言えます。

 

そして、刑の執行日。

優斗は補助具を使わず素手で殴ります。

しかし、何度殴ってもダメージがないため、泣きながら補助具を申請します。

ナックルダスターをつけて殴りますが、それでも片岡にはあまり聞いていないようです。

「そんなしょぼいパンチ、百発くらっても効かねえよ」

しかし、優斗は

「百発でダメなら、先発殴るだけだ!」

 

優斗は5時間近く殴り続けます。

手が血だらけになり、骨が突き出るほどに…

 

続きが気になる方は読んでみてください。

 

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