こんにちは。
2児の主婦のミカです。
今回は、「毒親を持った子供たち~幸せを呼ぶ赤ちゃんポスト~」というマンガの3巻を紹介します。
常識はずれな母親たちに振り回される可哀そうな子供たちを描くマンガです。
気になってしまう方は読んでみてください。
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「毒親を持った子供たち~幸せを呼ぶ赤ちゃんポスト~」のネタバレ
このマンガは、3つの短編エピソードが収録されています。
赤ちゃんポストの利用者が急増したことで、政府が赤ちゃんポストの国営化に踏み切った「幸せを呼ぶ赤ちゃんポスト」、高校生になっても何一つ自分で決められず全て母親の言いなりになる「私はママの玩具なの?」、そしてキラキラネームをつけられた子供たちがイジメられ人生が歪んでいく「暴走と御姫様とゴキブリ」です。
その中でも、私が一番怖いと思ったのは表題作でもある「毒親を持った子供たち~幸せを呼ぶ赤ちゃんポスト~」です。
今の日本は、赤ちゃんポストが各地にありますが利用者は増え続けています。
そんな状況を見かねた政府が、赤ちゃんポストを国営化するというフィクションですが近い将来本当に起こるかもしれない物語です。
このマンガで赤ちゃんを捨てるのは、美人で「男から一生チヤホヤされていたい」と思っているリナという女性です。
男遊びを繰り返すうちに妊娠・出産したのですが、子供をとにかく邪魔者扱いしています。
そして、息子を赤ちゃんポストに投函しました。
30年後…
赤ちゃんポストへの投函は当たり前のような世の中になっていました。
そして、リナは50を過ぎて寄ってくる男もいなくてその日暮らしの生活を送っています。
そして、自分の面倒を見てもらうために息子に30年ぶりに会いに行くのですが…
そこには、予想を遥かに上回る恐ろしい結末が待っているのでした。
結末が気になる方は読んでみてください。
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