こんにちは。
2児の母のミカです。
今回はまるいぴよこ先生の老いた卵子~妊娠適齢期~を読みました。
主人公は32歳のOLの麻美。
独身で実家暮らしをしています。
姉からは結婚しなさいとチクチク言われます。
ちなみに姉は35歳で結婚し、なかなか子供ができずに不妊治療をしています。
その自身の苦しみや辛さがあるから妹にお節介しているのです。
いいお姉ちゃんですね♪
しかし、麻美は「30代で独身は今時普通」、「お金も時間も自分のために使いたい」といってます。
エステに通って女子力も磨いているため、美人ではありますが少し自意識過剰な気がしました(笑)
しかし、そんな思いとは裏腹になかなかいい相手が見つかりません。
男性陣には子供のことを考えると20代の女の子がいいと断られてしまいます。
そんななか、38歳の俊一という男性に出会います。
俊一は公務員で実家は資産家なのです。
すでに自分の家も持ってます。
姑がうるさそうですが、麻美はそこそこ当たりと結婚を決めてしまいます。
やっぱり、結婚は妥協なんですね(笑)
しかし、結婚後なかなか子供ができません。
不妊治療を受けてもなかなか子供を授かることができません。
そんななか、姉が妊娠したという報告を受けます。
うれしい報告のはずが、ますます麻美を追い詰めてしまうことに。
内容が気になる方は、まんが王国で読んでみてください。
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