こんにちは。

２児の主婦のミカです。

今回は、死刑が廃止となり遺族が加害者に復讐できる日本を描く「報復刑」の3巻を紹介します。

コミック配信サイトで100万ダウンロードを記録した超問題作です。

内容が気になる方は読んでみてください。

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「報復刑」のネタバレ

日本中で話題の超問題作！いよいよ3巻が配信されました。

1・2巻以上ににエグくて恐ろしい内容に感じました。

中でも、最も怖かったのが14話「ヒーローの決断」です。

主人公は弁護士の岡浦です。

「私には3歳の娘がいます。この子たちに報復刑のある残酷な世界を与えて良いのでしょうか？」

この言葉に、多くの人が賛同します。

しかし、事件は突然起こりました。

公園で妻が少し目を離したすきに、娘の愛理が連れ去られてしまったのです。

犯人と面会しますが、全く反省する様子はありません。

岡浦が報復刑反対派であることを知り、逆に馬鹿にする態度をとります。

彼は怒りのあまり、弁護士バッチを海に投げ捨てます。

そして、

表紙からも、父としての怒りが伝わってきます

↓↓

そして、報復刑のデモで岡浦は驚きの行動を取ります。

「俺の娘は、こうやって殺されたんだ！」

演説台をチェンソーで真っ二つに切断します。

そして、声高らかに

怒りはここまで人を狂わせるのか！と恐ろしくなります。

でも、「もし私の娘が同じ目に遭ったら…」

そう考えるととても苦しくなります。

色々考えさせられるマンガです。

続きが気になる方は読んでみてください。

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