こんにちは。
2児の主婦のミカです。
今回は、死刑が廃止となり遺族が加害者に復讐できる日本を描く「報復刑」の3巻・14話のネタバレを紹介します。
コミック配信サイトで100万ダウンロードを記録した超問題作です。
内容が気になる方は読んでみてください。
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「報復刑」のネタバレ
14話の主人公は報復刑反対派として有名な弁護士・岡浦です。
反対デモでは先頭に立ち、報復刑の廃止を訴え続けています。
メディアにも出て反対を唱えています。
しかし、そんな彼にも事件が起こるのでした。
3歳の一人娘・愛理がチェンソーでバラバラにされ殺されてしまいました。
犯人は愉快犯だそうです。
面会の時も岡浦が「報復刑反対派」であることを知ると、完全に開き直っています。
遺体確認の時、愛理の首をもって泣きわめくシーンは悲痛そのものです。
岡浦弁護士バッチを海に投げ捨て、報復刑の執行を決意します。
「罪を憎んで人を憎まず。あんたの信念だろ!」
犯人に言われますが、
「知ったことか」
そしてチェーンソーのスイッチを入れ
バラバラにするという恐ろしい報復をします。
そして、反対デモには「悲劇のヒーロー」として岡浦が呼ばれました。
しかし岡浦は演説台にチェンソーを置き
「これは私が昨日報復刑で使ったチェーンソーだ。
私の娘は、あいつにこうやって殺されたんだ!」
岡浦はその場で演説台を真っ二つにします。
そして晴れやかな笑顔で
「報復刑、万歳」
3巻の表紙にもなっている作品ですが、子供を奪われた親の恐ろしさが伝わってきます。
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