2児の主婦のミカです。

今回は、「トレース科捜研法医研究員の追走」というマンガを紹介します。

「元科学捜査官」という異色のマンガ家・古賀慶先生が犯罪捜査の最前線をマンガで描きます

内容が気になる方は読んでみてください。

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「トレース科捜研法医研究員の追走」のネタバレ

23年前に恐ろしい事件が起こりました。

小学生の真野がスコルピオン・マンというアニメが楽しみにしながら家に帰宅します。

しかし、そこには父、母、姉が惨殺されていました。

「僕が必ず真実を暴いて、悪を裁いてやる!」

真野は誓いました。

 

そして、23年後、真野は科学捜査研究所、通称「科捜研」で働いています。

警察庁への出向から戻って来ました。

真野は科捜研のエースとまで言われる存在となりました。

そして、早速事件が起こり鑑定依頼が来ました。

 

路上で強盗殺人が起こったのです。

被疑者が犯行時来ていた衣服に被害者の返り血が付いていないかの確認を依頼されました。

物証も乏しいため、この鑑定が警察の頼みの綱です。

ただ、事件時は土砂降りで着衣も洗濯した後でした。

真野と見習いの沢口はルミノール検査をして血液の有無を確かめます。

着衣をくまなく調べますが、血痕は見つかりません。

沢口が「血液の付着はありませんね」と作業を終わろうとしたその時、

「まだだ!」

この後真野は

そんなところまで調べるの?

というくらい細かいところまで調べます。

そして、見事に被害者の血痕を発見し、それが決め手となりました。

「真実の欠片を見つけ出す…それが、僕の使命だ」という彼の想いがあるのです。

 

一方で、23年前の事件による心の傷はまだ癒えていません。

「正義のヒーロー」と言われて

「いないよ、正義のヒーローなんていない。

それが真実だ!

だって、もしいるのなら、あの時ママやパパやお姉を…

僕を救ってくれたはずじゃないか」

「正義のヒーローなんていない。

裁きを下すのはこの僕だ」

という危なっかしい面も持っているようです。

 

続きが気になる方は読んでみてください。

 

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